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介護予防体操

2018年7月11日

介護予防のメニュー作り

先日の介護予防指導力アップセミナーの内容は、
利用者さん、一人ひとりの状況に合わせてメニューを作ること。

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年齢を重ねていくと、昔出来たのに、やりずらくなる動きなど増えてきます。

痛みを感じ、動きたい、改善したいのにどうしてよいか分からない・・・、動かす事自体が不安という方も、たくさんいらっしゃいます。

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運動型デイサービスの株式会社ミストラルサービスさんの、セミナーは、6月23日に名古屋。1531301339455

7月7日は、東京調布の「悠悠いきいき倶楽部」

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痛い所があると、どこまで動かしてよいのか、どんな運動が良いのか、受ける側はもちろん、提供する側も不安になります。

一番大切なのは、キチンと共感し、状況を把握すること。

大丈夫、大丈夫と言われても、痛い本人からしてみると、
分からないでしょう、と不安になってきます。

でも、本当に全然動かさないと、今度は動かさないことによる廃用が始まることも。

筋肉は硬くなり、もっと動きが悪くなり、少しの刺激でも痛みを感じるようになってくるのです。

まずは、心を楽にしてあげる言葉がけ。

そして動きを細かく分けて、

痛くない動きを一緒に見つけ出すことが大切ですね。

痛くない動かし方があるんだと分かるだけでも、大分気持ちは楽になります。

そのうち、少しずつ身体がほぐれ、動かせる範囲が増えてきますよ。

 

あれ?と言うくらい、知らないうちに動けるようになってきたら、しめたものです。

焦らず、少しずつ。

今回の指導者の皆さんも、利用者さんの事を一生懸命考えて、どうにか動けるようにしてあげたいと、色んなメニューを考え取り組んでいました。

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チームに分かれて、テーマを決めた発表がとても面白く、

「送迎の車の後部座席に乗る時に、スムーズに身体を使えるようになる為の運動」

細分化し、ステップ台に登る時の、脚が上がる為の運動。
つま先も上がってないとつまずくよね、と、足首の運動。
手で、車の持ち手を引き寄せる為の腕の運動。
狭い所を滑るように移動するための、捻りの運動。

利用者さんと共有できる内容で、盛り上がること間違いなしの、オリジナルメニューが出来ました。

 

分かる分かると、笑いも起こり、他の施設のスタッフと共有。

施設の横の繋がりがあると、情報交換をしながら行えるので、いいですよね。

 

終了後、本部の担当者の方と、今後は指導する職員さんの身体の使い方についても、行いたいねとお話つつ、3か所の研修会が終了しました。

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私も色々気づきのある、3回の研修会。

また、次回を楽しみに、邁進していきたいと思います。

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介護予防。

課題もありますが、伸びしろもあると思います。

さあ、頑張るぞ!

 

管理人 健康運動指導士 sunnykid