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ダイエット

2011年5月1日

成功する!? ダイエット

 

ダイエットインストラクターの渋井です。

前回(http://www.locomotherapy.com/?p=1424)は、
「何故ダイエットは苦しい、難しいと思われているのか?」というお話でした。

今回はその答えをお教えいたします。

実はとっても簡単なことなんですが、
世の中にはダイエッターの方々を追い詰める言い回しや情報が多すぎるのです!

例えば
「ダイエット中は、夜遅く食べるのはやめなさい
「ダイエット中は、運動しなさい
「ダイエット中は、カロリーを気にしなさい
「ダイエット中は、野菜をたくさん摂りなさい」 という言い回しです。

ダイエットに必要なことも、NGなことも強要のように言われることが多いのです。
強要された人は、自分の意思で行っているように思えません。

例え、その情報がカウンセラーからでなく、雑誌やTVで見たものであっても、強要された言い回しは、
私たちの潜在意識で認知されます。
命令調でなくても、「○○しましょう」でも同じことですよ。

そのような意識の中、ダイエットを行っても自分のためにやっているとは思えず、
強要された義務感で、そのうち苦しくなるのです。

 

また、世間でブームになった「○○だけダイエット」シリーズ。

それだけすればいいから、簡単!って思ったら大間違い!
それだけすればいいということは、それだけはしなくてはいけないってことです。

・朝バナナを食べなくてはいけない。
・キャベツを食べなくてはいけない。
・腰にバンドを巻かなくてはいけない。
(ここまで書くと怒られちゃかな?)

でも、そうゆう事。
要するに強要と同じです。
表現の違いだけで、同じことなのです。

また、単品ダイエットは正しいダイエットとは言えないものもありますから、強要とかの問題以前のモノも存在します。
本当にダイエットを成功させたいなら、成功者がどうゆう生活を送っているのか、

自分がダイエットに成功した後のイメージづくりをまず行わないと、ダイエットは上手くいきません。
ゴール地点が見えないのに、マラソンのスタートラインに立っているようなものです。
ゴールが見えるからペース配分を考える。
ペース配分を実現するために走り方を考える。
走り方を考えてからマラソン走る人はいませんよね?

・・・当たり前のことです。

しかし、走り方(ダイエット方法)ばかりが先行して、情報に翻弄されてしまっている現実。
もし、本当に夜中食べることがダイエットの敵であるとしたら、夜勤の方は一生ダイエット出来ないってことになります。
野菜が嫌いな方はダイエット出来ないってことになります。

そんなことはありません。
大丈夫です。

ダイエットに「こうでなくてはならない」ってことはないのです。

100人いれば100人の生活習慣があって、体質があるようにダイエットの方法も自分が出来ることをやればいいのです。
そう考えれば、ダイエットは難しくないし、苦しくないはずです。

今の自分の生活の中で、やれそうな事だけやればいいのです。

先日、
「ダイエットには有酸素運動が必要ですよね?」
と聞かれました。

確かに、有酸素運動は遊離脂肪酸を消費する際に有効ですので、必要か不必要かと言われえば必要ですが、
じゃあ無酸素運動はダメなのか?

と言えば、無酸素運動で使われた筋肉内の糖質(グリコーゲン)は肝臓から補われ、
肝臓へは筋肉に補われたカロリー相当の体脂肪が分解されてグリコーゲンとして充填されるため、結果的に体脂肪は減ります。

ですから無酸素運動でもOKです。
大切なのは、有酸素運動が必要かどうかではなく、

「自分が取り入れやすいのは何か?」ではないでしょうか?
むしろ、運動全般が苦手であったら、呼吸法でもダイエットには有効的です。

強要されるダイエットから自発的なダイエットへ変わっていくことが出来れば
成功したも同然ですよ。

ダイエットインストラクター 渋井 麻紀子